【MARUZEN＆ジュンク堂書店　那覇店】

  

今日は人文書から紹介します！
もうすぐ２０１６年になりますが、私の来年の楽しみのひとつに、大河ドラマがあります。
真田幸村が主人公なんだそうですが、実は戦国時代の武将だということ以外、全然知らないんですよねー。
三谷幸喜が脚本って言うだけで観ようと思ってます。

こんな私がこんな本を紹介するのもなんですが。

戦国武将の解剖図鑑　
エクスナレッジ　１、６００（本体）

総勢５４名の戦国武将が、イラストや相関図、年表入りで紹介されています。
戦国時代好きならじっくり読んで楽しめるし、あまり知らない人なら「〇〇ってどんな武将だったのかな？」
という感覚で、知りたいとこから読んでもいい。

来年の大河ドラマで、人物がわからなくなってきたら役に立つかなあ。。。

で、真田幸村がどんな武将か分かってきた頃、これを読んでみようかなと思ってます。

もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら　井上ミノル
創元社　１，０００（本体）

なんか面白そうでしょ？  

今週のランキングはこうなりました。

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1..戦う民意　　【翁長雄志 著・KADOKAWA】

2.おばぁタイムツー　　【大城さとし 著・沖縄タイムス社】

3.翁長知事と沖縄メディア　　【仲新城誠 著・産経新聞出版】

4.おばぁタイムスリー　　【大城さとし 著・沖縄タイムス社】

5.肉食やせ！　　【主婦の友社 著・主婦の友社】

6.おやすみ、ロジャー　　【カール＝ヨハン・エリーン 著・飛鳥新社】

7.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

8.きえた！？かいけつゾロリ　　【原ゆたか 著・ポプラ社】

9.肉・卵・チーズのMEC食でダイエット　【渡辺　信幸 著・宝島社】

同順10.もうぬげない　　【ヨシタケシンスケ 著・ブロンズ新社】

同順10..地元ガイドが書いた　那覇まちま～いの本　　【ボーダーインク】

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今週も「戦う民意」が堂々の１位になっており、沖縄の基地問題に目を向ける人が
一段と増えております。これからの沖縄の未来において注目される書籍となりそうです。
他にも、過去にランクインした「肉・卵・チーズのMEC食でダイエット」や「おやすみ、ロジャー」も
再びランクインされており、再注目されています。  

皆さま、こんにちは。実用書担当です。
クリスマスも終わり、今年も残りわずかとなりました。
そんな中、まだやり残してることはございませんか？

そうです！大掃除です！（わたしもまだ大掃除しておりません・・・）
いまさら、大掃除してもな。。。と嘆かず、今年の最後の任務として大掃除をしましょう！

地下１階の実用書コーナーでは、お掃除や片付けの書籍をそろえております。
その中からおすすめする書籍がこちら！




タイトル：こうして片づけると運がよくなる　神様が喜ぶ片づけ術
アイバス出版編集部／編　日下由紀恵／監修
本体価格：1300円

今年一年、いまいちだった方、うまくいった方、いろんな方がいらっしゃると思いますが、
来年を気持ちよくスタートさせるためにも、年末の大掃除頑張ってみませんか？？
（私も、お家に帰ったら早速大掃除頑張ってみます！）

ぜひぜひ、地下１階実用書コーナーへおこしくださいませ。
  

皆さまこんにちは、こんばんは。理工書担当の岸本にございます！
クリスマスも終わり、今度は元旦の準備に追われているところになります。
なかなか掃除が捗らないので、思わずほかの事しちゃってさらに時間が過ぎていく始末・・・。
さてどうしたものでしょう！

さて今回ご紹介する書籍は、そんな息抜きの時に読んだら最後、（私が）動かなくなってしまう本です。



「暗渠マニアック！」

著者：吉村生・髙山英男
出版社：柏書房
価格：２２００円＋税

「暗渠（あんきょ）」とは！「地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路」（小学館『大辞泉』）、
「覆いをしたり地下に設けたりして、外から見えないようになっている水路」（三省堂『大辞林』）
（以上、本書９ページより抜粋）というのが一般的な暗渠の定義なのですが。
本書では、単なる水路のあとも、元々川や水路があったところも暗渠として扱っています。

本書ではそんな暗渠にハマッてしまった男性二人が、交互に語っていくスタイルとなっております。
文字が多めではありますが、写真や地図なども入っているのでイメージしやすいと思われます。
散策地が主に東京となっていますが、東京になじみの薄い私からすると、知らない場所の昔話を読めるのは
ちょっと不思議な感じがして面白いです！
でもこれだけじゃないんです！読んでいて驚いたのですが、なんと那覇のガーブ川も暗渠として紹介されているんです！
確かに当店の裏口あたりにもガーブ川が流れていますが、まさかココで紹介されているなんて！！
気になる方はぜひチェックをして見てください！

こちら当店、２階理工書１番の棚・自然地理学のコーナーにてじわじわ展開中です。
かなりマニア向けですが、ちょっとした冒険好きな方いかがでしょうか？  

小論文といえば樋口さん
ということで




ブレない小論文の書き方　樋口式ワークノート　　教学社　1,400円+税

小論文の全てが詰まった決定版
ワークノートなので、書き進めるだけでOK
「小論文」、なんて堅苦しい響きに腰が引けてる方々も大満足の安心設計
ドーンと樋口さんに任せちゃいましょう

  

こんにちは！文芸書担当です。
まわりはすっかりクリスマス、沖縄なのでそんなにイルミネーションは見かけませんが
山下達郎氏の歌声をよく耳にする季節になりました。
個人的にケンタッキーのＣＭを見かけると、「クリスマスだなぁ」と感じます。
そんな中、早くも第154回芥川賞、直木賞の候補が発表されています。





あらすじ
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか−。ピアノの調律に魅せられた一人の青年が、調律師として、人として成長する姿を、温かく静謐な筆致で綴る。『別册文藝春秋』連載を加筆し単行本化。

こちらの作品、調律に見せられた男性が主人公でして
ショパン、バッハ、モーツァルト・・・作中、たくさんの音楽が物語を彩っています。
ぜひ音楽を傍らに読み進めていただきたい一冊です。
宮下さんはやさしいタッチが特徴的で、（失礼かもしれませんが）とても読者にやさしい作家さん。
読み進めるのが苦にならず、さわやかに読了することができると思います。
師走のこの季節だからこそ！静かで穏やかな空気の流れるこの作品、ぜひオススメしたい一冊です。
それではＢ１Ｆ文芸書コーナーにてお待ちしております。

  

こんにちは。
本当に冬？今日は「冬至」らしいのですが
全く寒さを感じませんね。。。
それでも無病息災を願ってジューシー食べちゃいました！
こんな暖かな沖縄ですが、クリスマスにお正月が来ますよー！

皆さま、クリスマスプレゼントはもう準備ばっちりですか？
お正月の楽しみは準備ばっちりですか？？
「まだなんです…」という皆さんにオススメの1冊を
児童書からご紹介させてください。


かおノートモンスター

大人気「かおノート」シリーズの最新作です。
なぜお正月にもオススメかといいますと
こちらのシリーズ
かおに見立てた色々なものに
「目、鼻、口、ひげ、眉毛」などのパーツシールを貼って遊ぶ
現代版「ふくわらい」なんです。
シールの種類も盛り沢山♪
あなただけのモンスターを作ってしまいましょう！
子どもだけではなく大人も楽しめる1冊です。
またシリーズ全てのシールが使えるので、まとめてプレゼントしても喜ばれますよ。

3階レジ前にて展開していますので
当店へお越しの際はぜひ、手にとって見てください。
皆様にとって素敵なクリスマス＆お正月になりますよーに♪  

今週のランキングはこうなりました。

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1.戦う民意　　【翁長雄志 著・KADOKAWA】

2.翁長知事と沖縄メディア　　【仲新城誠 著・産経新聞出版】

3.肉食やせ！　　【主婦の友社 著・主婦の友社】

4.置かれた場所で咲きなさい　　【渡辺和子 著・幻冬舎】

5.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

6.おばぁタイムツー　　【大城さとし 著・沖縄タイムス社】

7.おばぁタイムスリー　　【大城さとし 著・沖縄タイムス社】

8.小学校学習漢字1006字がすべて読める漢字童話　
【井上　憲雄 著・本の泉社】

9.もうぬげない　　【ヨシタケシンスケ 著・ブロンズ新社】

10..沖縄の医師が教える糖質コントロール健康法　　【安谷屋徳章 著・現代書林】

同順11.鈴木敏文がやっている「お客様心理」の読み方　　【伊敷豊 著・こう書房】

同順11.きえた！？かいけつゾロリ　　【原ゆたか 著・ポプラ社】

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先週は新刊として、おばぁタイムスの2巻と3巻が発売してすぐ、売上好調！
１位の翁長知事の自伝書となる「戦う民意」も発売直後に売上が好調など、
今週は県内の有名な書籍が特にランクインされております。

※お詫び
　コメントで「おばぁタイムス」のタイトル名を「おばぁタイム」で連載してしまいました。
お詫び申し上げますと供に、ご指摘して頂きました方々に御礼申し上げます。

  

雑誌担当より本日はこちらの雑誌を紹介させていただきます。



販促会議
出版社：宣伝会議
価　 格：1204円（税抜き）


　基本的に一般の方が手に取るような雑誌ではなく、いわゆる業界専門誌というカテゴリに入る雑誌です。

『「人を集める」「商品を売る」ためのヒントをお届けする』

というコンセプトの雑誌で、その名の通り、販促やプロモーションに携わる方を、主な対象としています。

　ただいま発売中の2016年1月号は、「2015年ヒットしたプロモーション事例50」と題した特集を組んでおり、業界の門外漢であっても楽しめる特集内容となっております。

　商品やサービスを売るためには、まずはそれらの存在知ってもらい、その上で興味や関心をを引かなければなりません。
そのために時に奇抜に、時に大胆に、『いかにして目立つか』に血道を上げる人々の努力の結晶、それが『プロモーション』です！

　今回はその中でも、今年度の特に人目を引いた企画をピックアップしており、その道のプロの発想力や、それを実現にこじつける企画力には感嘆の念を禁じえません。

例えば、
ヘッドホンの音質の良さをアピールしたい！
→『無音のクラブで、客は全員ヘッドホンを装着して踊る。ノリノリに踊ることで高音質と、本来個人的なヘッドホンによる体験を「共有化」する』

など、発想の勝利！といったものから、最新のＡＲ技術を活用したりと、モノの魅せ方は千差万別。

　ＳＮＳの普及で、個人でもプロモーションやブランディングを行う現代、他人と同じやり方では情報の渦に飲まれてあっという間に埋没してしまうもの。
いかにして大胆で突飛な発想を現実の形にしていくかが、いまを生き残る術なのかもしれません。
  

こんにちは。社会科学書担当の鈴成こと成田すずです。

今日の一冊は、大人気、超人気の売れっ子でございますよ（言い回しが妙に古くさくなってしまいました）。

ポジティブ・チェンジ
ＤａｉＧｏ／日本文芸社

ＴＶタレントのようなお仕事は止めます！　と宣言し、一線を退いたかのように見えていたメンタリストＤａｉＧｏさん。
いえいえそんなことはございません。だって私は書店員。ＤａｉＧｏさんの新刊本をずっと売り場にお迎えしてきましたから、その人気も活躍も決して衰えがなかったことを肌で感じております。
最近は控えていたＴＶ出演等も再開していますが、それも以前のパフォーマー的な”芸風”を脱出し、心理学や脳科学を駆使して人の心を読む（あるいは操る）プロフェッショナルとして、本来のメンタリズムの意味するところを体現しているようです。

この「ポジティブ・チェンジ」は、発売当初から驚くほど売れました。あっ、在庫が少ない！　そう思った時にふと気づいたのです。この「帯」に。
表紙帯に丸囲みされている、メガネにぽっちゃり系の男の子。これ昔のＤａｉＧｏさんだそうです。
これはこれでかわいいと思うのですが、彼自身が変わりたくてかなぐり捨てた「いじめられっ子の僕」の姿。
その頃と、その後これまでに至るいくつものチェンジを実現した理論と方法がこの本に凝縮されています。
３つのステップに分けられ、さらにその中でテーマを区切って説明されていますのでわかりやすい！　これならできる。

なんといってもまずは小さなチェンジから、実際にやってしまうことが一番のようです。
そういえば先週から訳あって家族そろって毎朝６時起床を宣言し、ついでになぜか朝のラジオ体操（ＡＭ6：30～）までやっているわが家。これってポジティブ・チェンジじゃないです？　たしかにやる前はめんどうくさかったけど、やってしまえば楽しいもんです（笑）。

どこかで始めてしまおう。この本を今日から10日間で読んで新年から実行に移すとか、お正月休みに読んで４月の年度変わりに照準を合わせるとか。
踏み出せずにいたところを、節目に合わせてえいやっと動き出してしまうことで、今度こそ変わらざるを得ない状況になっちゃうかもしれません。  

みなさん、こんにちわ、こんばんわ。芸術担当のナルミです。

もう今年も終わり。この一年で何か残すこと、何かを取り入れること、出来ましたでしょうか？

もし、この一年が「あっという間であった」、「同じような毎日だった」と感じていた方がいましたら芸術担当として

「映画を見に行こう」

とオススメします。もし、見たくなるような映画が上映されてなければ、DVDやBDでもOKです。

すでに今年の前半で上映された映画はすでにレンタルやセルになっていますので、「そういえば気になるのあったな」

なんて思うことがあれば是非見て欲しいです。

ここで「始めの質問の答えがどうして映画なんだ？」　と思う方もいると思います。

もちろんそれにはちゃんとした理由があります。

面白くて良いと言われている映画は、製作者の「人生」、「生き方」、を投影したものが多くそれを見れば自分もそれを体験したかのような時間を送ることができるのです。

それがファンタジーやSFであっても本質が変わらなければ問題なし。

なんてことはありません。「ギルド、隊＝会社」、「師匠＝先輩、上司」、「魔法＝社会との闘い方」、そう捕らえればいいのです。

さて、ここからが本題です。

今週の金曜日。待ちに待った「スターウォーズエピーソード７　フォースの覚醒」が先行上映されます。

もちろん自分も二日目の朝に参戦予定です。（金曜は出勤）

このスターウォーズ祭り。触れれば大やけどするほどの熱気を持ったイベントとなっております。

涙しながら行列に並ぶ人、コスプレや関連Ｔシャツ、ライトセイバーごっこをする人、がいるかもしれない。もしたら映画が終わった後、興奮した性で見知らぬ隣の人とがっちりと握手をすることだって……あるかもしれもしれません。

ここで言いたかったことは、「普通じゃない」ことが目の前に迫っており、良い悪いは別として確実に何かしらの「思い出」になること間違いなしのイベントなのです。

映画自体から取り入れるよし、周りの熱にあてられるのもよし、今年一番の「特別」を味わってみませんか？

その後はきっと興奮したままのはず、その時はジュンク堂のスターウォーズフェアへ！（結局そこかい）

書籍だけではなく、タオル、カレンダー、クリアファイル、歯ブラシ、ポスターなどなど揃っています。

では。続きは映画を見た後で！



スター・ウォーズアート:ポスターズ
出版：パイ・インターナショナル　価格：3,900円＋税　






  

みなさんこんにちは、人文書の泉です。
本日はコチラの本を紹介します。



「ロンリのちから」　ＮＨＫ『ロンリのちから』製作班　著　　野矢茂樹　監修
三笠書房　１２００（本体）



この本は番組ＮＨＫ『高校講座』ロンリのちからを書籍化したものです。
一風変わった映像番組として人気上昇中のＮＨＫＥテレ。
みなさん、一度はご覧になったことがあるでしょうか。

この本は誰でも「ロンリ」について触れることができる一冊の入門書、
だけでなく、実用的な論理力を開発することをテーマにしています。

プレゼンや会議で意見が分かれたときの対処法に役立つ合意形成といったものがあり、その内容は・・・
内容はぜひこの本を手にとってみてください。

ほかにも三段論法や、類比論法といった題材を非常に分かりやすい内容で全１０回にわたり展開しています。

この本は２階人文書論理学のコーナーにてお待ちしております。  

みなさんこんにちは。
本日は実用書フロアより、この１冊をご紹介します。


『世界の美しい猫101』
パイインターナショナル　2900円＋税

世界中の猫、血統書付から雑種まで101種が勢ぞろいしたビジュアル猫図鑑。
図鑑とついていますが、ほぼ写真集。１ページ、もしくは見開きで猫たちの写真がどどんと載っております。
その写真のすばらしいこと！国際的に有名な写真家・レイチェル・ヘイル・マッケナさんの写し出した猫たちの姿は必見です。

マフラーを巻いておすまし顔のスフィンクス。
テディベアに乗っかり、ぐっすり眠るテンプル・キャット。
真っ黒な背景に溶け込むような、漆黒のボンベイ。
思わず肉球ぷにぷにしたくなるようなメインクーン。

みんなかわいい！みんなちがってみんないい！
猫たちの個性がぎっしりつまった、猫好きにはたまらない一冊です。


これからの時期、贈り物にも最適な一冊です。
  

※先週のランキングが未掲載されていなかった為、改めて先週分の週間ランキングを掲示致します。
掲載遅れてしまい、お詫び申し上げます。

先々週(11月30日～12月6日まで)のランキングはこうなりました。

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1.置かれた場所で咲きなさい　　【渡辺和子 著・幻冬舎】

2.沖縄と本土　　【翁長雄志 著・朝日新聞出版】

同順3.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

同順3.おやすみ、ロジャー　　【カール・ヨハン 著・飛鳥新社】

5.妊活に不妊治療はいらない　　【仲宗根康 著・アチーブメント出版】

6.小学校学習漢字1006字がすべて読める漢字童話　　【井上　憲雄 著・本の泉社】

7..ラオスにいったい何があるというんですか？　　【村上春樹 著・文藝春秋】

8.97歳現役医師が悟った体の整え方　　【田中旨夫 著・幻冬舎】

9.もうぬげない　　【ヨシタケシンスケ 著・ブロンズ新社】

10.ぼくたちに、もうモノは必要ない。　　【佐々木典士 著・ワニブックス】

同順11.沖縄の医師が教える糖質コントロール健康法　　【安谷屋徳章 著・現代書林】

同順11.あなたのやんちゃな神さまとつきあう法　　【金城幸政 著・サンマーク出版】

同順11.知る沖縄　　【木村司 著・朝日新聞出版】

同順11.創価学会を語る　【佐藤優 著・第三文明社】

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今回「もうぬげない」という絵本がランキングに入っています。
先週も児童書や現在でもランキングに入っている「小学校学習漢字1006字がすべて読める漢字童話」と、
教育書を希望するお客様が増えていたりしています。

  

今週のランキングはこうなりました。

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1.翁長知事と沖縄メディア　　【仲新城誠 著・日本工業新聞社】

2.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

3.置かれた場所で咲きなさい　　【渡辺和子 著・幻冬舎】

4.おやすみ、ロジャー　　【カール・ヨハン 著・飛鳥新社】

5.小学校学習漢字1006字がすべて読める漢字童話　
【井上　憲雄 著・本の泉社】

6.もうぬげない　　【ヨシタケシンスケ 著・ブロンズ新社】

7..下町ロケット2　　【池井戸潤 著・小学館】

同順8.日本でテロが起きる日　　【佐藤優 著・時事通信出版局】

同順8.人魚の眠る家　　【東野圭吾 著・幻冬舎】

同順8.戦う民意　　【翁長雄志 著・KADOKAWA】

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今週のランキングで翁長知事の本が2冊ランクインされています。
沖縄の社会変動が書店としても大きな影響が出ております。
下町ロケットがドラマで人気があることもあり、同順8位ではありますが、人気が高まりつつあります。

  

こんにちは。ようやくほんのちょっぴりですが、
12月らしい天気になってきましたね。
今日は児童書から新刊のご案内です♪





きえた!?かいけつゾロリ　ポプラ社　￥９７２(税込み)　

大人気のかいけつゾロリ！
待ってましたの新刊です！！

さて、今回の事件は、、、
なんとゾロリが　と　つ　ぜ　ん　
いなくなっちゃったんです！！
えぇーーー！
イシシとノシシのショックときたら、、、
泣きながら必死でゾロリを探します！
さてさて、いったいぜんたいゾロリは
どこへいっちゃったんでしょ？？
行方不明のゾロリを無事に見つけることが
できるのでしょうか？　
なんと、今回の新刊に合わせて３Fレジ前にて
ゾロリフェアを展開中です♪
今なら『かいけつゾロリシリーズ』を1冊買うと、
もれなく1つ　「けっし(決死)ゴム」も
３Fカウンターにてプレゼント♪　　
ぜひぜひ３F児童書コーナーに遊びにきてください～
お待ちしてます♪  

皆様こんにちは、こんばんは。理工書担当の岸本にございます。
昨日はジュンク堂前で、沖映通りのイルミネーション点灯式がありました！
とてもにぎやかな雰囲気で、ワクワクした気持ちになりました。
これからの仕事帰りが楽しくなりそうです。

さて、イルミネーションも見所ですが、冬といえば他にも楽しみがありますよ。




「世界でいちばん素敵な夜空の教室」

監修：多摩六都科学館天文チーム
写真：日本星景写真協会　文：森山晋平
出版社：三才ブックス
価格：１４００円＋税

今回ご紹介する書籍は、世界一「最も先進的なプラネタリウム」に認定されている
多摩六都科学館のプラネタリウム解説員が贈る夜空のお話です。
星座や夜空を見るにうってつけのこの季節！
星や月の話に、世界一夜空がキレイな場所ってどこなのか。
各季節の夜空の見どころ、オススメ絶景スポットなどなど・・・
美しい夜空の写真とともに、わかりやすくご紹介されております。
この本片手に、ちょっと郊外にドライブなんていかがでしょうか？

こちらは２階・理工書、１番の棚にてひそやかに展開中です。

それとですね、同じく２階エスカレーター横の理工新刊・話題書にて
プレゼントにぴったりな本コーナーを展開中です。
本では無いのですが、個人的にマリンカレイドスコープがオススメです！
本来１２００円＋税のものが、５００円＋税とかなりお買い得…！
もし店頭で見かけましたら是非お手にとって見てくださいね。  

こんばんわ
皆さん元気ですか?
私は風邪真っ盛りです。
手洗いうがい忘れずに・・・・・・

今日の本は
こちら

小学生のまんが百人一首辞典　改訂版　　学研　　1000円（税別）

来年の春、コミックの「ちはやふる」が実写映画化される事になりましたね。
私はアニメしか見ていませんが、すごい面白かったですよ。

だもんで、密かにこれを読んでいただいて、さりげなく百人一首をね。
もうすぐに、どや顔になっちゃうよ～


追記

こどもの頃、いとこのおじさんにもらった本（たぶんこれ！）

星座を見つけよう　福音館書店　1500円（税別）

私にも小さい頃があったのですね。

  

みなさんこんにちは！文芸書担当です。
ここ最近一気に寒くなってきましたね。担当は毎朝起きるのがつらいです。

ところで皆さん、文芸書にどんなイメージを持ってますか？
もちろん、活字大好き！文字落ち着く！という方もいらっしゃると思いますが、
文芸書って分厚いし文庫より高いし、文字ばっかりだし読みづらい・・・という印象の方が多いのではないでしょうか。
今回はそんな方におすすめしたい一冊です。それがこちら！



あらすじ
その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる−。願いと誇りを懸けて殺し殺される、十二支の名を背負う十二人の戦士達のバトルロイヤルストーリー。


著者の西尾維新さんといえば、
「掟上今日子シリーズ」「化物語」などが有名ですよね。
西尾維新さんといえば、会話やキャラクターの心理描写がうまく、考察したり心理戦の多いどちらかというと静かなストーリー展開が得意とされてますが
今回の作品はなんと、
干支をモチーフにした12人の戦士が闘う激熱バトルストーリーに仕上がってます！
装丁には「荒川アンダーザブリッジ」「聖☆おにいさん」などでおなじみの
中村光さんが書き下ろし！
扉絵はキラキラの金色なんですよ・・・かっこいい・・・かっこよすぎる。
干支をモチーフにした戦士たち12人の12個のおはなし。
テンポのいい掛け合いと、西尾さんの得意の心理描写、中村光さんのキャラクターデザインも手伝って、まるで映画をみているように読めちゃいます。
キャラクターごとに章が分かれているので、読みやすさもグッドです。
12人のキャラクターはどのキャラも個性的で、さすがは西尾さん！という感じです。
そして自分の干支のキャラクターにはやっぱり感情移入してしまいます・・・
好きなキャラクターを探すのも楽しいかも？　わたしは丑が好きです！

それではＢ１Ｆ文芸書コーナーにてお待ちしております。
  

こんにちは、雑誌担当です。

みなさん、新選組はお好きですか？
・・・うんうん。ですよね～～私も大好きなんです！

私と新選組の出会いは、2004年大河ドラマの「新選組！」でした。

なつかしいでしょう？もう十年前の話です。
映画・ドラマはもちろん最近ではアニメやゲームにも登場しますね。
ファンとしては嬉しい限りです。

中でも私も皆も好きなのは土方歳三。
美男子で腕も立ちとてもロマンチストのようですね。
彼が詠んだ俳句を沖田総司が盗み読むシーンは色々な作品で見かけますが、果たして事実なのでしょうか？


そして、今回注目したいのがこの本！！！



土方歳三　文藝別冊　（本体：1200円） 河出書房新社

くぅ～～～っ！しびれる表紙ですね。
新選組の軌跡、ロマンチストな土方さんの温泉紀行、沖田さんが盗み読んだという俳句も載っています。

そしてなんと只今雑誌のコーナーにて、文藝別冊読者謝恩フェアをやっています！
2015/12/1～2016/1/31の期間、土方歳三を含む文藝別冊約30冊が20％offでお買い求めいただけます。