【MARUZEN＆ジュンク堂書店　那覇店】

  

こんばんわ。実用書担当です。
今回も本の紹介を致します。

１２月３１日だけでできるおせち
著者：太田 静栄
出版社：枻出版社
金額：1000円+税
　お正月のおせちにお困りの方に今からでも間に合うレシピ本がございます。
　「栗きんとん」や「えびのうま煮」、「伊達巻き」などお正月にぴったりな料理をたった一日で作れちゃう。
　そのほかにも年越しそばやお正月用のおもてなし料理などお正月にピッタリなレシピ本となっています。
　コチラの書籍が気になりましたら、地下一階実用書におせちのコーナー書籍がございますので、ご覧になって見てください。  

今週のランキングはこうなりました。

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1.体幹リセットダイエット【佐久間健一 著・サンマーク出版】

2.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

3.生きていくあなたへ【日野原重明 著・幻冬舎】

4.主権なき平和国家【伊勢崎賢治 著・集英社】

5.しいたけ占い【しいたけ 著・KADOKAWA】

6.続ざんねんないきもの事典【今泉忠明 監修・高橋書店】

7.沖縄子どもの貧困白書【加藤彰彦 編集・かもがわ出版】

8.ざんねんないきもの事典【今泉忠明 監修・高橋書店】

9.革命のファンファーレ【西野亮廣 著・幻冬舎】

10.さよなら、田中さん【鈴木るりか 著・小学館】

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今週のランキングでは、「体幹リセットダイエット」が堂々の1位です。
  

みなさま、こんにちは。
人文・沖縄書担当です。
クリスマスがだんだん近づいてきている今日この頃。ジュンク堂は耐震工事も終わって、プレゼントを買いにいらっしゃるお客様でにぎわっております。

さて、本日紹介する本はこちらです。

タイトル：聖♡尼さん（セイントあまさん）　　
著者：露の団娘（つゆのまるこ）　
出版社：春秋社　　価格：￥1400（本体価格）


表紙からお察しの通り、著者の露の団姫さんは尼さん、そして旦那様はクリスチャン。（！）
そんな夫婦のエッセイです。

露の団姫さんは、落語家で天台宗僧侶という異色の女性。（！！）
そしてクリスチャンと結婚したという…もう一般人のわたしには、全く私生活が想像できません。
そんな「持ちネタ」満載でびっくりだらけな夫婦ですが、もうひとつ、結婚してみてわかったことが、旦那様が「発達障害」を持っていたこと。
さわりだけ聞いてもスゴク気になる本だと思います。
そんな夫婦の生活を少しのぞいてみませんか？

「聖♡尼さん」は、2階、人文書の「仏教読み物」のコーナーにございます。
ぜひお立ち寄りください！  

どうも、事務担当です！
今週も寒くなりましたが、こういうときこそ、熱いホラーに限る...
かもしれない...多分（笑）

ということで、今回はまた映画の本で紹介を致します。




・イタリアン・ホラーの密かな愉しみ
著者：西村 安弘　他
出版社：フィルムアート社
値段：2160（税込）


私自身、もともとは映画が趣味であった為に、
1900年代初頭の映画から最近の映画までを
「自分が興味を持った映画」だけよく鑑賞する。

しかし3年前からひときわ興味をそそられるジャンルがある。
「マカロニウェスタン」と呼ばれるイタリア映画の時代と同世代に
登場した「イタリアン・ホラー」。

例えば、「ルチオ・フルチ」という方はご存知だろうか。

当時、1960年代に「ゾンビ映画」のブームが到来。
アメリカの映画監督、ジョージ・A・ロメロが先頭となって
登場した映画の時代である。

西ヨーロッパでもその風潮が現れたのだが、
その最中に現れたのが「ルチオ・フルチ」であった。
この本では主に「ルチオ・フルチ」を中心とした、
イタリアン・ホラーの紹介を綴った本である。

ちなみにまだ完全には観ていないが「サンゲリア」や
「ビヨンド」はルチオの最高傑作と言われている。
単なるゾンビ映画ではなく、そのゾンビそのものに
「グロテスクな美」を追求したとも言える、とんでもない
装飾を飾ったことで話題となった。

是非、ルチオ・フルチを知りたい方は是非、
読んでみてはいかがでしょうか。
  

皆さんこんにちは、実用書担当です。
たまにはこんな本の紹介もいいよね、という事でこちら



タイトル ：大人の科学マガジン　小さな活版印刷機
出版社　：学研プラス
著　者　：大人の科学マガジン編集部
本体価格：3500円＋税

大人の科学シリーズで今回は活版印刷です。
大人の科学マガジンは他にもエレキギターやロボット掃除機、最近展示会のあったテオヤンセンのミニビーストなどがあります。
冊子もついており、そちらに活版印刷機のさまざまな活用法、歴史、印刷会社へのインタビューなども載っております。

こちらの書籍は地下一階実用書コーナーと、一階雑誌コーナーの奥にてフェア展開していますので、ほかの本も併せてぜひ手に取ってみてください。  

今週のランキングはこうなりました。

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1.体幹リセットダイエット【佐久間健一 著・サンマーク出版】

2.生きていくあなたへ【日野原重明 著・幻冬舎】

3.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

4.基地と心中【末吉節子 著・文芸社】

5.夢をかなえるゾウ①（文庫版）【水野敬也 著・飛鳥新社】

6.わたしを離さないで（文庫版）【カズオ・イシグロ 著・早川書房】

7.日の名残り（文庫版）【カズオ・イシグロ 著・早川書房】

8.沖縄子どもの貧困白書【加藤彰彦 編集・かもがわ出版】

9.大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
【吉田裕子 著・かんき出版】

10.LIFE SHIFT【リンダ・グラットン他 著・東洋経済新報社】

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今週のランキングでは、テレビで話題沸騰の「体幹リセットダイエット」が1位となりました。
他にも、前にノーベル文学賞で話題となった、カズオ・イシグロの文庫本2冊が、ランキングに復活致しました。  

みなさま、こんにちは。
文芸書担当のかわさきです。
１２月も中旬になり、もうすぐクリスマスですね。
そんな今の季節に、文芸書からはこちらをご紹介。


クリスマスを探偵と　著者：伊坂 幸太郎
出版：河出書房新社　価格：1,404円（税込）


舞台はドイツ。探偵カールがクリスマスの夜に出会った、謎の男とは…？
伊坂作品のエッセンスすべてが凝縮された、心温まる聖夜の奇跡の物語。
マヌエーレ・フィオールによる幻想的で抒情的な雰囲気の挿し絵も収録。

デビュー以来の伊坂作品のモチーフ、「探偵」「男2人」「親子愛」「巧妙な構成」「ラストのどんでん返し」……
などのエッセンスがすべて凝縮された、珠玉の一冊。―――


伊坂幸太郎さん初の絵本です。
わたしは帯の「かつての子どもたちへ これからの大人たちへ」
という言葉がすごく気に入り購入しました。
クリスマスまで読むのを楽しみにとっておいてます。

みなさまも大切な方への贈り物や
サンタさんへのお願いなど
たくさんの方の元へ届くといいなと思います。

クリスマスも是非ジュンク堂書店那覇店へ。
地下１階文芸書コーナーにてお待ちしております。

  

「日本の野鳥 フィールド図鑑」　
水谷 高英 （イラストレーション）　叶内拓哉(解説)
文一総合出版　定価（3,800+税）


　イラスト、解説、分布図等々

　日本の野鳥657種！

　見てるだけでも楽しいフィールド図鑑でございます！

　かっこいい鳥、奇麗な鳥、かわいい鳥…

　鳥が好きなお子様にもおススメしたい書籍です！

　興味のあるお客様は、那覇店2階理工書コーナへお越しください！
　  

今週のランキングはこうなりました。

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1.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

2.沖縄子どもの貧困白書【加藤彰彦 編集・かもがわ出版】

3.黄色の点滅、知らなかった僕【友利敏幸 著・沖縄自分史センター】

4.死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい【小林弘幸 著・幻冬舎】

5.残像に口紅を【筒井康隆 著・中央公論新社】

6.LIFE SHIFT【リンダ・グラットン他 著・東洋経済新報社】

7.悪魔とのおしゃべり【さとう みつろう 著・サンマーク出版】

8.生きていくあなたへ【日野原重明 著・幻冬舎】

9.大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
【吉田裕子 著・かんき出版】

10.ざんねんないきもの事典【今泉忠明 監修・高橋書店】

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今回は先週3位だった「医者が教える食事術」が堂々の1位になりました。
  

みなさんこんにちわ、こんばんわ。芸術担当のナルミです。

最近は雨が続き沖縄も十分寒くなりました。気づくと今年もあと少しで終わり。このブログでも色々な書籍を紹介してきましたが、芸術担当はいつも映画関連書籍ばかり。

そんな私が今年の締めとして紹介するのはやはり映画。12月15日に放映開始される「スターウォーズ　最後のジェダイ」です。

二年前から新しい展開を見せているシリーズですが、どうやら今回のスターウォーズは一味違うような気がするのです。



まずロゴの色が黒と黄色ではなく黒と赤になっていますね。過去にも赤色ロゴが存在しますが、今回は縁だけが赤く染まっています。その不吉さは、予告になるとさらに明確になり全体的に悲壮感が漂っています。

またポスターも全体的に赤をベースにしたデザインとなっており、ティザービジュアルでは皆赤の衣装を纏っています。何故主要キャラクターに赤い衣装を？　カイロレンなどのダークサイドならまだしも、ルークまで……。


出版：学研プラス　5800円+税
　
三部構成の真ん中では色々とやり易いですから、宣伝ではとにかく煽りに煽る。特にチラシは力が入っています。

『誰も見たことのない衝撃のスターウォーズついに解禁』

うーん。本当に期待してもいいのでしょうか。どうなんでしょう。広告の力って大きいですからね。期待しすぎる事もありますから。

でもその期待と不安が『光か、闇か……』という事なのでしょうか？

那覇店ではその最後のジェダイに期待して「スター・ウォーズフェア～2017 inジュンク堂那覇店～」を行っております。




場所はジュンク堂那覇店の地下一階。スターウォーズ関連書籍に加え文房具などを中心にグッズを展開。今後更に増える予定です。



更にミニゲームやプレゼント企画も行っております。
『スターウォーズ　ブックフェア』



15日の映画を観た後にでもいかがでしょうか？　お待ちしております。（自分は初日に見に行く予定です）  

この本は人類の進化史（新）です。

気晴らし程度に思い付いた行動が思いもよらない文化を生み、技術や産業を発展させた６つの物語を紹介しています。



「世界を変えた６つの『気晴らし』の物語

著：スティーブン・ジョンソン　朝日新聞出版　定価：2100円+税

コショウの存在が交易に革命をもたらしたのと同様にそれらを巡った逸話には事欠かず、4000年前、巻貝から取れる紫の美しい染料を発見しなければ、ディズニーランドはなかったかもしれない。
コロンブスが航海の途中にハイチの球技を目にしなければ、ゴムは存在しなかったかもしれない。
イギリス商人がコーヒーに魅了されてなければ、ダーウィンの進化論は生まれていなかったかもしれない、等々。

現代の私たちなら誰でも知っている文化の背景には、このような出来事が存在していたようでなにがきっかけで世界が変わるか分からないものですね。

ぜひ、皆様も「気晴らし」にこの本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

当店2階話題書コーナーにてお待ちしております。  

こんにちは、事務担当です！
今回は珍しいジャンルの本を紹介致します。





・日航123便墜落の新事実
著者：青山秀子
出版社：河出書房新社
値段：1728円（税込）


今回は少し怖いものを取り上げますが、
この「日航機１２３便墜落事故」については、もう今はほとんどの場合、
ニュースさえも見たことない子どもたちが増えつつある。
何年か前に、堤真一主演の映画「クライマーズ・ハイ」でこの事故を
テーマとした映画が出て以降、果たしてどのくらいの認知があるのだろうか。

実は現在もネットで公開されている「墜落まで収録されたボイスレコーダー」。

これを聞いてさらに検証した新聞記者や事故調査委員会が、果たして
どのくらい確認できたのだろうか...

事故から32年たった今、この本が解き明かした真実とはなんだろうか...

是非、この事故について新たに調査したい方には是非、
オススメしたい本です。
  

皆さんこんにちは、ジュンク堂書店那覇店のブログをいつもご覧いただきありがとうございます

本日実用書から紹介させていただく本はコチラ




タイトル ：ほったらかし調理で肉食やせ! ー 煮る、焼く、注ぐ、チンするだけ! 肉・卵・チーズのMEC食レシピ
著　者　：渡辺信幸
出版社　：主婦の友社
本体価格：1200円+税


渡辺先生の大好評の「肉食やせ! 」シリーズ第三弾でございます。
肉を中心に食べたらよくなるのは聞いたことあるけど、レシピを考えるのがメンドクサイ
そんなあなたは是非これを、特に今回は第三弾ともなると合計のレシピ数もかなりのものになってきました。

また、レシピだけでなく渡辺信幸先生の診療を実況中継したり、初心者向けのポイントを解説したり。
広がりつつある補完食について、カムカム30はなぜ体にいいのか、など読み物企画も充実。

普段のダイエットが合わない、最近健康が気になる、そういった方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか
こちらの書籍は地下一階実用書コーナーにて展開しております  

皆さまこんにちは。
理工担当より書籍をご紹介します。

世界の名作数理パズル１００ 推理力・直観力を鍛える
著者中村義作 （著）
出版社： 講談社　994円

皆様、最近パズルやりますでしょうか？
私は、パズルは苦手で余りやったことないのですが
今回紹介する書籍は、簡単なパズルから上級者向けの
パズルもあり、楽しくできて頭の運動にもなりました。
興味のある方は、一度手に取って見て下さい。

２F　ブルーバックス　コーナーにてお待ちしております。
  

今週のランキングはこうなりました。

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1.沖縄子どもの貧困白書【加藤彰彦 編集・かもがわ出版】

2.ルビンの壺が割れた【宿野かほる 著・新潮社】

3.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

4.大人の語彙力が使える順できちんと身につく本
【吉田裕子 著・かんき出版】

5.君たちはどう生きるか（児童書版）【吉野源三郎 著・マガジンハウス】

6.基地と心中【末吉節子 著・文芸社】

7.沖縄の業界地図2017【沖縄大学bizplus 編・沖縄教販】

8.九十歳。何がめでたい【佐藤愛子 著・小学館】

9.悪魔とのおしゃべり【さとう みつろう 著・サンマーク出版】

10.「洗脳」営業術【苫米地英人 著・サイゾー】

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今週は、先週でもランキングにありました「沖縄子どもの貧困」が1位にランクアップしました。
他にも、今回「ルビンの壺が割れた」が2位ですが、上位を維持ております。
  

こんにちは。文芸書のタマキです。
今回ご紹介する本は、珍しくマンガ形式のものです。
様々なメディアで取り上げられているので、知っている方も多いかもしれません。
そんな話題の本がこちら！



大家さんと僕　著：矢部太郎　出版：新潮社　価格：1080円（税込）

お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんの作品です。
なんと今回、この本のお話はもちろんイラストも著者自ら描かれたそうで、
矢部さんの優しさや、繊細さが前面に感じられる作品となっております。


内容はというと、
芸人として成功している！とは言えないカラテカ矢部さん。
そしてそんなある日、どうしても引っ越さなければいけなくなりました。
お金もないし、、と物件を探し回った結果たどり着いたのはなんと！
『新宿区　木造の二階建て一軒家　風呂トイレ別　一階に大家さん（86）付き』
というクセのある物件だったのです。

ここから始まった奇妙な一人暮らし。
しかしそれは、小さく痩せっぽちの一人の男にとって、人生の宝になる時間の始まりであり
運命の出会いだった。


以上で紹介を終わらせていただきます。
こちらの本が気になった方、ぜひジュンク堂書店那覇店にお越しください。
地下1階文芸書コーナーで取り扱っております。