【MARUZEN＆ジュンク堂書店　那覇店】

  

どうも

「読書の日記」　阿久津 隆　ＮＵＭＡＢＯＯＫＳ

いいでしょう？
こんな可愛いクマを、わたしは知りません
ずっと見ていられます

内容はそのまま読書日記となっております

とにかく見に来てください

以上　文藝担当　大長
  

今週のランキングはこうなりました。

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1.生きるって、なに？【たかの てるこ 著・terubooks】

2.10年後の仕事図鑑【堀江貴文 著・SBクリエイティブ】

3.やってはいけない勉強法【石井貴士 著・きずな出版】

4.老けない人はこれを食べている【牧田善二 著・新星出版社】

5.八重山を学ぶ【『八重山を学ぶ』刊行委員会 著・沖縄時事出版】

6.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

7.栄養まるごと１０割レシピ！【小田真規子 著 ・世界文化社】

8.スタンフォード式疲れない体【山田知生 著・サンマーク出版】

9.かがみの孤城【辻村深月 著・ポプラ社】

10.松本嘉代子のイチから琉球料理【松本嘉代子 著・タイムス住宅新聞社】
※現在は那覇店のみの扱いになっております。

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初版から1ヶ月過ぎたが、それでも1位の座を許さない！
今週も「生きるって、なに？」が堂々の1位を飾っております。
他にも「やってはいけない勉強法」が先週8位だったものが、
今週は3位に上がっております。
  

ハオ！人文担当です。
今回は、ちとアングラウンド的な本を紹介します。



・沖縄映画論
著者：四方田犬彦/大嶺沙和
出版社：作品社
値段：3456円(税込）


沖縄の映画というと、大体は「沖縄戦」を描いている映画を、
多くの方が見ていると思う。しかし、最近では、摩訶不思議な
世界を描くために沖縄を題材としている作品も多く、そのような
映画をこの本では、いくつか紹介しています。

沖縄映画の発展と共に面白さ、沖縄とは何か、人間とは－

是非、沖縄映画の魅力に迫りたい方は、必見の本だと思います！
  

あらすじ

灰嶺中学２年D組は新学期に「２-D序列」と題した、クラス全員の”序列”が記してある謎のメールが届く。

”序列１位”の姫山椿は明るく、勉強も運動もそれなりにでき、友達も多く1位に選ばれるのも納得の優等生でした。


謎のメールから半年が経ったころ、姫山椿がトイレで首をつって死んだ。

葬儀の帰りに教室に戻ったクラスメイト達の机に姫山椿から「遺書」が置かれていた。

遺書」を巡り２年Ｄ組の”闇”が暴かれる。


彼女はほんとに”優等生”だったのか、、


税込価格：627円
出版社：スクウェア・エニックス


  

こんにちは！

来る7月13日、ジュンク堂書店にて第１回フランス文化講座が開催されます。
講師はひつじ先生ことムートン・ジスランさん。フランス人で、沖縄でひつじフランス語教室を営んでいる方です。
2017年にもフランス語講座が行われましたが、今回はフランス語ではなく、日本人が知りたい「フランス文化とフランス人の当たり前」の講座となっております。
日程は、今年も全4回、7/13・7/20・7/27・8/3、定員20名となります。
1Fカウンターでチケットのご購入の先着順でございます。
お電話で事前のご予約も可能となっております。（全4回￥6,000）

興味のある方は、是非お越しください。お待ちしております。  

こんにちは、実用書担当です
本日紹介しますのは、新聞広告にも乗りましたコチラ



書　名：スタンフォード式　疲れない体
著　者：山田知性
出版社：サンマーク出版
定　価：本体1500円＋税

世界でもトップレベルを誇るスタンフォード大学、多くの学生選手が世界レベルの大会に出場し、その層が『全米No.1』といわれるスタンフォード大学のアスリートたちのために、同大学のスポーツ医局が実践している｢最新のリカバリー法｣。それを疲労回復・予防にまとめたものがこの書籍になります。

こちらの書籍は地下一階実用書コーナーにて展開しております。  

今週のランキングはこうなりました。

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1.生きるって、なに？【たかの てるこ 著・terubooks】

2.さきがけ！歴男塾②【賀数仁然 著・沖縄タイムス社】

3.本当は教えたくない！「軍用地投資」入門【里中 一人 著・すばる舎】

4.10年後の仕事図鑑【堀江貴文 著・SBクリエイティブ】

5.スタンフォード式疲れない体【山田知生 著・サンマーク出版】

6.沖縄はいつから本なのか【仲村 覚 著 ・ハート出版】

7.松本嘉代子のイチから琉球料理【松本 嘉代子 著・タイムス住宅新聞社】

8.老けない人はこれを食べている【牧田善二 著・新星出版社】

9.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

10.大家さんと僕【矢部太郎 著・新潮社】


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今週はなんと、1ヶ月間連続、「生きるって、なに？」が堂々の1位となります。
今週は「さきがけ！歴男塾②」がなんと2位になっています。
  

どうも！文芸担当です！
今回は多分結構有名な本ですが、紹介します。



・ダイヤルMを廻せ！
著者：フレデリック・ノット
出版社：論創社
値段：2376円（税込）


タイトルでどれだけ「ピンッ！」と来た方がいるだろうか。
これは何を隠そう、あのアルフレッド・ヒッチコックの有名な映画、
「ダイヤルMを廻せ！」の原作です！

かつては戯曲として有名で、ブロードウェイでも舞台化された小説
でした。

”何かあればこの「ダイヤルM」を廻す”というこのよくある、
スパイ映画みたいな設定ですが、このダイヤルMを廻すことで、
面白いストーリーの流れがハマれる、不思議な戯曲でもありました。

この面白さは映画としても、小説としても、たとえ形を変えど、
色褪せることもないスリルを味あわせる面白さが、この本書でも、
見受けられます。

ぜひ、ヒッチコックで知っている方でも、戯曲、小説として知っている方でも、再度、読んでみてはいかがでしょうか！
  

今週のランキングはこうなりました。

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1.生きるって、なに？【たかの てるこ 著・terubooks】

2.10年後の仕事図鑑【堀江貴文 著・SBクリエイティブ】

3.老けない人はこれを食べている【牧田善二 著・新星出版社】

4.沖縄はいつから日本なのか【仲村 覚 著 ・ハート出版】

5.医者が教える食事術【牧田善二 著・ダイヤモンド社】

6.八重山を学ぶ【「八重山を学ぶ」刊行委員会 著・沖縄時事出版】

7.本当は教えたくない！「軍用地投資」入門【里中 一人 著・すばる舎】

8.相手を操る心理術事典【西島 秀穂 著・総合法令出版】

9.マーケティングとは「組織革命」である。【森岡 毅 著・日経BP社】

10.松本嘉代子のイチから琉球料理【松本 嘉代子 著・タイムス住宅新聞社】

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ハオ！人文担当です！
今回は沖縄諸島の一つ、「粟国島」の書籍を紹介します。




・粟国島の祭祀
著者：安里盛昭
出版社：総合企画アンリ
値段：4536円（税込）


粟国島はかつて４０年前、高度経済成長時代の真っ只中でも、
道路の整備などのインフラがきちんとされてなかった箇所が多く、
交通事情もほとんど旧式のバスを利用するなど、時代とかけ離れた
離島の一つでもありました。

そんな中でも、決して時代の流れに飲み込まれず、
沖縄の心を持っていた粟国島の人々。
その頃から受け継がれている儀式を、当時の安里氏が、
粟国島の文化に触れながら、記録しております。

ぜひ、興味のある方は、読んでみてはいかがでしょうか。  

皆さんこんにちは、実用書担当です
熱くなり始めたこの時期、毎日部活に励む学生をよく見かけます。

本日紹介する書籍はコチラ



書　名：沖縄空手の学び方-瞬撃の哲理-
著　者：横山和正
出版社：日貿出版社
定　価：本体2200円+税

著者の横山さんは何度も海外に渡り、空手だけでなく様々な武術を体験した方で最終的に沖縄から手に人生を捧げようと決めたようで、色々と波乱万丈の人生も読んでて面白く思いました
そんな横山さんだからこそ見えてきた、空手とは何か、空手の学び方とは、といったものを写真を交えて書いています

こちらの書籍は地下一階実用書コーナーにて展開しております。  

本日は語学・洋書コーナーより洋書のご紹介！



タイトル『everyone's a aliebn when ur a aliebn too』
著者　Jomny Sun



　内容は、ひとりぼっちの宇宙人が地球を巡る中で出会う様々な動植物とのふれあい。
その対話から垣間見える其処に生きる者たちの心の有り様が、短文で散文的に散りばめられています。
ほっこりするような、寂しくなるような不思議な物語が綴られています。

　3階洋書コーナー（児童向）にてaliebnがお待ちしております。
  

こんにちは、文芸担当のタマキです。




連続殺人鬼カエル男ふたたび
著：中山七里　出版：宝島社　価格：1620円（税込）

「カエル男連続猟奇殺人事件」を担当した精神科医の家が何者かによって爆破される。
これはあの事件の続きなのだろうか。前回大活躍だった渡瀬＆古手川コンビ、
今回も果敢に犯人を追う。

凄惨な描写が得意な作者ですが、今回も例に漏れず素晴らしいほどグロいです。
（体制がない方はご注意を）
この作品を読む前に、ぜひ前作の「連続殺人鬼カエル男」のほうも読んでからこちらの作品に戻ってきていただきたいです。
せっかくの続きものですから、しっかり味わったほうが得だし賢いってもんです。

どちらもジュンク堂那覇店B1文芸コーナーにて取り扱っておりますので、
皆様のご来店お待ちしております。