【MARUZEN＆ジュンク堂書店　那覇店】

  

本日は芸術書からおすすめ本を紹介します。




映画バカ１１１日にっぽん旅行記
ユリ　ヨシムラ　ガニオン 著 　
出版社 かもがわ出版
1,890円（1,800円＋税）

映画「アンを探して」の宮平貴子監督＆プロデューサーが書かれた本です。「アンを探して」を広める為に111日かけて日本全国を旅をしたそうです。距離はなんと17000キロ！。
この本ではその旅の中で出会った人々とのふれあいや、監督たちの映画に対する情熱が伝わってきます。

本の帯には今回の映画の祖母役、吉行和子さんの推薦文も書かれています。
この本の表紙にもおそろいのTシャツ「アンを探して」と書かれたオリジナルＴシャツを着て、ワゴンの前で笑っている3人が写っています。この写真だけで監督たちの「アン」に対する愛情が感じられます。

またこの本の出版記念を5月7日（土）17：00より、当店1F正面入口前特設会場にて行います。
トークショー＆サイン会という形になっていまして、当店でこの本をお買上げの方にサインをします。
参加無料となっていますので、皆様ぜひご参加下さい。  

本日は文庫・新書担当から新刊の御案内です。



『図書館戦争』
有川浩　著　角川文庫
700円（667+税）

アニメ化、コミック化もした図書館戦争シリーズがついに
角川文庫で文庫化されました。
しかもシリーズ1巻、２巻同時発売、そのうえ書き下ろしの短編も
収録されているので、有川ファンならハードカバーを買われた方にも
手に取っていただきたいです。
シリーズ５ヶ月連続発売なので、待ちきれない方は今すぐに、
まとめて読みたい方は５ヶ月待てばまとめて読むこともできますよ。

アニメやコミックは見たけれど、原作はまだ読んだことのない方も
これを機に手に取ってみてはいかがでしょうか。  

本日からゴールデンウィークになりました！沖縄にはまた多くの観光客が増えてくることと思います！

ジュンク堂では、ゴールデンウィーク期間中に予定しているイベントが盛りだくさんです！


まず本日は月1回開催中の「ちえのみ」が本日行われ、多数のちびっ子が参加してくれました！

今回のテーマは「もやしを書いてみよう」。



子どもたちに好きなもやしを1本取ってもらい、絵具を使ってそれぞれもやしを書いてもらいました。

子どもたちそれぞれがデッサンする着眼点が違い、人によって見え方が違うということと、注意深く見れば自分が気がつかなかったことにも気づく、ということを伝えることができたと思います！






その後のおはなし会では、「思いやり」という気持ちが芽生えてくれたらという思いで、名作「どうぞのいす」を読みました。

また来月も是非ご参加お待ちしております！

明日はおきなわ倶楽部発行の「あそぼんvol.6」の発刊イベントを14時から開催！

なんと、沖縄ご当地キャラクターが勢揃いします！

ＱＡＢの「Ｑごろ～」、沖縄タイムスの「わらびー」、ＦＣ琉球の「ぐしけんくん」、その他パイナップルパークや那覇市、各商工会などのキャラが１０体登場します！！

明日もちびっこ必見です！  

こんにちは。

本日は、人文書担当より新しい出版社の本を紹介します。



『日本脱出記』
大杉栄 著 　 大杉豊 解説 　 出版社 土曜社
1,000円（952円＋税）

これは、「土曜社」の初めての本です。
代表である豊田さんは、以前は別の出版社で営業をされていました。
1977年生まれと、
同世代の方がこのような出版社を立ち上げられたことに、
励まされます。

本もとても面白いです。
大杉栄といえばバリバリのアナキストで、
なんだか怖いイメージがありましたが、
まったくの偏見でした。
東京で、上海で、パリで、
警察から身を隠しながら酒を覚えたり女と遊んだりしたことが、
現代語訳と見まがうほどの生き生きした文章で書かれています。
思想書というより紀行やエッセイとして楽しめます。

この本では彼の思想にはほとんど触れられていません。
ただ、このような魅力的な人物が、
日本に帰ってまもなく東京憲兵隊によって
妻・伊藤野枝と6歳の甥とともに虐殺されたことを考えると、
当時の状況や彼の思想について知りたいと自然に思えてきます。

「パリに
すきなこと二つあり
女の世話のないのと
牢屋の酒とたばこ」

いいなあと感じられた方、ご一読ください。  

４月２５日にお知らせしたワンピース等の沖縄ご当地グッズですが
こちら入荷が遅れております。楽しみにされていたお客様申し訳ございません。

明後日に入荷の予定ですので
こうご期待ください！


そしてもう一点　
発売延期になっていた魔法少女まどか☆マギカ③巻の発売日が決定致しました！
５月３０日（東京発売日のため沖縄入荷は４，５日遅れます。）です。  

沖縄は昨日から連日、雨が降り続いています。今日の気温は２３℃。


現在３Fレジ前にて、布地の良質ブックカバーを販売しているのでご案内します！






絵柄も和柄をはじめ、猫や花などもありいい感じです！

メーカー名は「ドン・ヒラノ」。

カバーの価格も１．２００円からとお手頃です！

カバーのサイズは「文庫」「新書」「四六判」と3種類。全てにヒモのブックマークがついており、先端にはワンポイントの工夫が！

プレゼントにも是非いかかでしょうか？




  

本日は語学書担当から、当店で今大反響の一冊をご紹介します。



英語高速メソッド 日常英会話集〈Vol.1〉
笠原 禎一 (著) 新星出版社
1,890円（税込）

巷で話題の「スピードラーニング」をやってみたいんだけど…
というお問合せを最近よくいただきますが、
実際のスピードラーニングは当店では扱っておりません。
同じような方法でさらにオススメできる本はないか、
探して辿り着いたのがこのタイトル。
日常でよく使う英文を、英語の語順のまま訳す独自の＜笠原訳＞と合わせ、
ゆっくりから高速まで何段階ものスピードで繰り返し聴き続ける。
すると不思議なことに、いつの間にか英文がスラスラと頭の中に浮かぶのです！
店頭で視聴用ＣＤも展開しております。
ぜひ一度、ジュンク堂でお手に取って見て下さい。
（著者の各シリーズも揃えております）  

皆さん、こんにちは。商品課の神谷より書籍をご紹介させて頂きます。

本日ご紹介するのは、本格ミステリー新世代のトリックメーカー・小島正樹の新作「龍の寺の晒し首」です。

「龍の寺の晒し首」　著者　小島正樹　南雲堂刊　税込１８９０円
内容は群馬県北部の寒村、首ノ原。村の名家神月家の長女・彩が結婚式前日に首を切られ、首は近くの寺に置かれていた。
その後、彩の幼馴染が次々と殺害される連続殺人事件へと発展。この謎に挑むのは、僻地の交番勤務を臨みながら度重なる不運（？）に見舞われ県警捜査一課の刑事になった浜中康平と名探偵海老原浩一・・・。消失する首。空を舞い、うなり声を上げて血を吐く龍など不可能状況のオンパレードです。
小島ミステリーは、これでもかと言わんばかりの魅力的かつ大掛かりな謎がてんこ盛り。トリックを詰め込みすぎてミステリー界では「やりすぎミステリー」と言われています。
皆さんも目くるめくどんでん返しを体験してみませんか？
  

こんにちは！今日はコミック担当から嬉しいニュースお届けします！

コミック売り場ではワンピースのグッズ→タオル、チョッパーのボールペン等（結構お手頃価格です♪）

を販売しております。　

それに加えて４月26日から　なんとっ！　沖縄限定の！　ワンピースグッズも販売することのになりました！

ワンピースファンの皆さん　コミックや総集編は切れている巻数もあってご迷惑おかけしておりますが
どうぞグッズも見てみてください。

お土産にもおすすめです。　お土産も買える本屋です！”








続きましてもう一点。





リブレ出版

ファインダーの熱情　初回限定版

著　やまねあやの

こちら限定で　サイン本を！　数冊ご用意しております。

なくなりしだい終了なので　興味のある方はどうぞお手にとってみてください。


コミック担当からでした！
  

土曜日に好評の「沖縄プロレス・おはなし会」を開催しました！



今回も多くの子どもたちが聞いてくれました。そして久しぶりに沖縄プロレス社長・スペルデルフィンさんも読み聞かせで登場！

「ぼく、仮面ライダーになる！オーズ編」を読んでいただきました。



いつの時代になっても仮面ライダーは子どもたちに大人気！みんな仮面ライダーについて大変くわしかったです。

ジュンク堂那覇店では、沖縄プロレスに遠征中の人気女子プロレスラーの「仙台幸子」選手がアルバイトしています！

沖縄遠征中に地元仙台が地震で被災したことにより、地元が落ち着くまでの期間限定ですが、コミック担当として毎日がんばっています！

是非見かけたら声を掛けてください！




また先週から沖縄プロレスのテレビ番組『リングに来ないかっ！』の放送がスタート！

『リングに来ないかっ！』　放送局：琉球放送(RBC)　放送時間：毎週土曜日24:30～24:58

番組内容は試合の他、ゆいまーる企画、オーディション企画など盛り沢山！！

是非こちらの番組もご覧ください！



  

こんにちわ。
1日遅くなり、申し訳ありません！
今週のランキングをご案内いたします☆
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1.新書沖縄読本　　【下川裕治・仲村清司著・講談社】

2.沖縄苗字のヒミツ　　【武智方寛著・ボーダーインク】

3.謎解きはディナーのあとで　　【東川篤哉著・小学館】

4.心を整える。　　【長谷部誠著・幻冬舎】

5.原子炉時限爆弾　　【広瀬隆著・ダイヤモンド社】

6.英語高速メソッド日常英会話Ⅴ　　【笹原禎一著・新星出版社】

7.もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
「マネジメント」を読んだら　　【岩崎夏海著・ダイヤモンド社】

8.紀伊ノ変　　【佐伯泰英著・双葉社】
　
9.テンペスト　第１巻　　【池上永一著・角川書店】

10.好評の「フライパン１つでできる」レシピを集めました。　　【オレンジページ】

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昨日は、宮古島トライアスロンが開催されました。
みごとな快晴で、総勢１３００人余りの選手が参加しました。
ラン・スイム・バイクのパートで、思い思いの力を発揮し、
地元の人たちはエイサーで熱い応援をする等、大変盛り上がったようです。  

　本日、當間武三さんの告別式に行って参りました。会場では武三さんの写真パネルや衣装などゆかりの品々の展示、舞台ビデオの上映、唄三線の生演奏など盛りだくさんで故人を深くしのぶことができました。
　参列者の多さや、その様子から多くの人々にとても慕われていたことをあらためて感じました。

　武三さん、お世話になりました。ありがとうございました。


　さて、本日のオススメはこちら

　「心を整える。」　　著者　長谷部誠　　幻冬舎刊　　税込1365円
　プロサッカー選手の長谷部誠さんが書いた、今話題の『自己啓発書』です。一流プロスポーツ選手の書いたエッセイとしても、もちろん興味深く読めますが、普段の生活やビジネスで活きるベースとなる心を整えることの大切さがよくわかる本です。売れているのも納得です。しかし長谷部さんは本当に立派な人ですね。お若いのに…。私などは、ただただ反省です。
　なお、この本の著者印税は全額、ユニセフを通じ「東日本大震災」の支援に寄付されるそうです。
　エライ！　　  

4月22日午前六時四十分、沖縄芝居役者・當間武三さんが病気でお亡くなりになりましたこと、謹んでお悔やみ申し上げます。



當間武三さんにはジュンク堂書店那覇店の開店前から色々とお力添えを頂きました。また、その後もトーク＆サイン会を開催、その際にはご来店のお客様のご期待にお応えするべく、惜しげもなく武三さんの「塩屋のパーパー」も披露して頂きました。舞台もなく踊りにくい環境の中にもかかわらず、「どんな状況でも来て頂いたみなさんに喜んでもらうのが俺の役目」とお話されていたのがすごく心に残っております。


また、今年1月にはジュンク堂のある沖映通りのイベントの司会でも、得意の毒舌な語りでイベントを盛り上げて頂きました。その際にも、イベント中にもジュンク堂への細かな心遣いをたくさんして頂いておりました。武三さんの毒舌な語りの裏には、実は周りの方々への細かな気使いにあふれていた方でした。


若くしてお亡くなりになりましたが、これからも多くの方々の心の中で生き続けることと思います。


ジュンク堂書店従業員一同、心よりご冥福をお祈り致します。









  

本日の理工書からのオススメはこの本です。




















『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』
広瀬隆　藤田祐幸著　東京書籍　本体￥1,600

ついにでました！
広瀬隆の最新刊！

前回の『原子炉時限爆弾』よりは、若干インパクトの薄い表紙ですが、
今回は、内容で見事にカバーしてます。

本書のタイトルにもなっていますとおり、
メインは原子力発電の“基礎知識”です。

なんと120もあるんですね～(笑)
すなわち、私達の知らないことがいっぱいということです。

いまだ覚めやらぬ福島県の原発事故！
これを期に、
この本を手にとって原発の知られざる真相に迫ってみてはいかがでしょうか？
  

本日学習参考書担当からのオススメ本はこちらです！



「白川静博士の漢字の世界へ　小学校学習漢字解説本」
福井県教育委員会出版　税込1,680円

この本は、白川静先生の故郷であり、全国学力テストトップクラスの福井県の小学校で2008年より使われている漢字解説本の改訂版。
小学校で習う1006字の漢字の読みや解説、画数だけでなく、古代文字なども載っていて、大人が見ても興味をひかれる１冊になっています。身近な文字の歴史や成り立ちを知ることで、より漢字学習が楽しくなる本です。


発売するなり当店でもすぐに売り切れてしまい、長らく品切れ状態でしたが、来週ようやく再入荷致します！
この本で是非漢字の世界に触れてみて下さい。  

皆さまこんにちは。文芸書担当より、2011年本屋大賞決定のお知らせです。

本屋大賞とは年に一度、日本中の書店員が投票して決定する賞で
過去受賞作は
『天地明察』(冲方丁/2010年受賞)
『告白』(湊かなえ/2009年受賞)
などなど大変話題となった名作揃いなのです。

そして今年の大賞がこちら

『謎解きはディナーのあとで』



東川篤也　小学館　
発行年月　2010年09月
サイズ Ｂ６　ページ 255P
ISBN 9784093862806 (409386280X)　C-CODE 0093

身分を隠したお嬢様刑事と正体不明の執事が事件を解決！
軽快なやりとりについひきこまれてしまいます。
中村佑介さんの表紙も美麗で表紙買いも多発中です。

今一番売れているミステリー、ぜひ御一読を。

  

本日医学書担当よりご紹介させて頂きますのは、プライマリケアと救急を中心とした総合誌「レジデントノート2011年5月号」でございます。

今月の特集は“救急診療～研修医が最初につまずくこと”

「胃腸炎と思ったら虫垂炎だった」「患者さんを怒らせた」など、研修医が必ず経験するつまずき症例が解説されています。本当はどうすべきであったか、今後は何に注意すべきかなど、同じ失敗をしないための教訓などを学ぶことができます。


レジデントノート2011年5月号（Vol.13-No.3）
羊土社　2011年04月発行
定価2,000円＋税
ISBN978-4-7581-0514-9
編集／加藤博之
  

みなさまこんにちは。
本日は３Ｆ児童書売り場から絵本をご紹介いたします。



「けんかのきもち」
ポプラ社　1,260（税込）
（小学校低学年～）

タイくんはコウタくんとけんかをして負けてしまった。
コウタくんは「おわりにする」といってくれたが、なんだかモヤモヤする。
タイくんのなかでひろがる「けんかのきもち」は大きくなるばかり。
「けんかのきもち」理屈じゃないこの気持ち、なんだかわかる気がします。
だからこそ本気でぶつかりあって育った人は、人のいたみが分かる人になれるのではないでしょうか。

新学期がはじまって仲のいいおともだちも出来るこの季節。
たまにはけんかしてなやんだりすることと思います。
絵本を通して子どもたちの気持ちに寄り添える力になりますよう…。

児童書コーナーでは絵本コーナーにて「おともだちえほんフェア」を開催中です。ぜひ一度お立ち寄り下さいませ。
  

こんにちは。雑誌担当ウ―パールーパー(本名：アホロートル)です。

今回、月刊誌「DAYS JAPAN」のバックナンバーをご紹介します。


左：2011年1月号「浜岡原発―爆発は防げるか/広瀬隆」

右：2009年11月号「祝島―原発を拒否する人々」


もし東海沖で地震が起こったら、そして津波が原発を襲ったら、冷却機能が損なわれたら…
2007年に新潟県中越沖地震が柏崎刈羽原発に実際に与えた影響と、今後地震が起きた時に予測される事態が綴られています。
「原子炉時限爆弾」の著者である広瀬隆さんのルポは、発生地域を福島県沖から静岡県沖に移しただけで、全くいま現在の状況を言い当てています。
もう一度言います。これは2011年1月号です。
昨年の12月に発売されました。

予測が当たっていることがすごいのではありません。
今起きていることは、「不測の事態」ではなかったということなのです。
あり得ない事がおきたよぉぉー、どうしよう、なんかこわいよう、こっちくるなよー、もうにげたいよー！
・・・そうではないのです。
これは福島だけの問題ではなく、私たちみんなの問題として冷静に受け止め、「いま」を知ることが必要なのです。

さらに前に発売された「祝島」の特集号、こちらは島の対岸に建設されようという山口県の上関原発に反対する小さな、きれいな島の話です。
ここには福島第一原発の元労働者のかたも住んでいて、原発の怖さを伝えているそうです。

DAYS JAPANはフォトジャーナリズム雑誌なので、写真を中心にわかりやすい記事が掲載されています。
この「いま」がわかるバックナンバーが「未来」を見つめていく一つのヒントとなればと思い、もともとバックナンバーは置いていませんが今回緊急入荷に踏みきりました。
ぜひ読んでみて下さい。  

こんにちわ。
今週のランキングはこうなりました☆
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1.新書沖縄読本　　【下川裕治・仲村清司著・講談社】

2.心を整える。　　【長谷部誠著・幻冬舎】

3.沖縄苗字のヒミツ　　【武智方寛著・ボーダーインク】

4.謎解きはディナーのあとで　　【東川篤哉著・小学館】

5.momoto Vol.6　　【編集工房東洋企画】

6.超訳　ブッダの言葉　　【小池龍之介著・ディスカヴァー21】

7.もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
「マネジメント」を読んだら　　【岩崎夏海著・ダイヤモンド社】

8.超訳　ニーチェの言葉　　【ニーチェ著・白取春彦訳・ディスカヴァー21】
　
9.地獄堂霊界通信　７　完全版　　【香月日輪著・講談社】

10.行為の意味　　【宮澤章二著・ごま書房】

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突然ですが、皆様は仲直り、自分からします？

親との喧嘩、彼氏・彼女の喧嘩、友達との喧嘩・・
どんな相手でも、状況においても、大事なのは「まず、自分から。」

相手が悪い、相手が原因と思っても、関係を良くしたい相手なら
「まず、自分から」働きかけて、早いうちに関係を修復する方が
気まずい関係を続けているより、いいのではないでしょうか。

もし自分から歩み寄っても、拒絶されてしまったら、
「そのことを考えず、忘れる。」その上で「毎日をいい気分ですごす。」

意地を張って、自分のメンツを守ることにどれ程の値打ちがあるのでしょう。
それより、自分のためにも、楽しい生活でしあわせに生きたほうが
私も、周りの人もHAPPY☆になれると思うのです。

日常のヒント、何か少しでもお届けできたらという思いで
今回書かせていただきました。