2014年12月28日
こどもごごろで初笑い!
こんにちは。社会科学書担当の鈴成こと成田すずです。
世の中冬休みです!
当店は年中無休(大晦日のみ21時閉店)で営業しておりますが、出版社などはほとんどがお休みに入っています。
そのためお取り寄せ等にいつもより日数を要してしまいます。
申し訳ございません・・・。
さて、2014~2015年の年越しは曜日の並びが良いようで、金曜日に仕事納めで新年は5日からという長期休暇のかたも多いようです。
しかし、毎日毎日仕事をしていると連休ってなんだかポカンとしてしまいませんか?
特に家族がいるとゴロゴロしてばかりでもいられません。
そんなときはもちろんジュンク堂へどうぞ!
けれどお正月、連日お出かけというのもちょっと・・・。
「カルタとり」「すごろく」などの定番は一通り経験しちゃったお年頃のお子さん、お家で暇をもてあましている親御さん。
今日はビジネス書からとっておきの遊べる本をご紹介します。
ビジネス書です。児童書コーナーにはない本なのです。
リンゴをほめるだけでアイデアが豊かになる本
こどもごごろ れんしゅう帖
博報堂こどもごごろ製作所/技術評論社
人間、大人になるにつれ頭が固く鈍くなっていくものです。
そんな頭の錆を落として思考を柔軟にする、というのがこの本。
全編にちりばめられたこのユルかわいいイラストでまずひと笑いしましょう。
本書では「5つの力」を伸ばすことを推奨しています。
幅力(はばぢから)
逆力(ぎゃくぢから)
感力(かんぢから)
楽力(たのしぢから)
創力(つくるぢから)
それぞれがどんなヂカラなのかはちゃんと説明されていますので本文をご参照ください。
これらのためのトレーニングとなるおもしろゲームがたくさん載っています。
必要最低人数2人~
所要時間は2分から90分までさまざま。
ひとつだけご紹介します。
「ヘンテコトバ選手権」 用意するもの:紙とペン
二つのグループに分かれ、一方は形容詞だけを、もう一方は名詞だけを書いたカードをたくさん作ります。
出来上がったら代表がそれぞれ一枚ずつランダムに引いて、読み上げます。
「○○○××!」
「恐ろしいコップ!」とか「甘いボールペン!」といった、意味不明な(でもなんか想像しちゃう)まさかの組み合わせで全員が笑い転げる様子が目に浮かびます。
これって、あれですね。言葉の福笑いみたい。
勝ち負けはないですが、たぶんめちゃめちゃ楽しいと思います。
このほかにももちろん勝敗のつくゲームもありますし、体を動かすものもあります(暗闇全力疾走! とか、気になりますでしょ)。
もとはビジネス思考術向けに作られた本ですが、鈴成はあえてこれをお正月のおうち遊びにおすすめしたい!
頭の固くなってしまった大人たちが会社の仲間とやるだけでなく、本物のこどもも交えてやっても楽しめるのではないかと。
こどもの教育にもいいかもしれませんし、真のこどもごごろにあっと驚くこともあるかもしれません。
というわけで、初笑いはこれで決まり。
新春特番の若手芸人より、こっちのほうが笑えちゃったりして?!
世の中冬休みです!
当店は年中無休(大晦日のみ21時閉店)で営業しておりますが、出版社などはほとんどがお休みに入っています。
そのためお取り寄せ等にいつもより日数を要してしまいます。
申し訳ございません・・・。
さて、2014~2015年の年越しは曜日の並びが良いようで、金曜日に仕事納めで新年は5日からという長期休暇のかたも多いようです。
しかし、毎日毎日仕事をしていると連休ってなんだかポカンとしてしまいませんか?
特に家族がいるとゴロゴロしてばかりでもいられません。
そんなときはもちろんジュンク堂へどうぞ!
けれどお正月、連日お出かけというのもちょっと・・・。
「カルタとり」「すごろく」などの定番は一通り経験しちゃったお年頃のお子さん、お家で暇をもてあましている親御さん。
今日はビジネス書からとっておきの遊べる本をご紹介します。
ビジネス書です。児童書コーナーにはない本なのです。
リンゴをほめるだけでアイデアが豊かになる本
こどもごごろ れんしゅう帖
博報堂こどもごごろ製作所/技術評論社
人間、大人になるにつれ頭が固く鈍くなっていくものです。
そんな頭の錆を落として思考を柔軟にする、というのがこの本。
全編にちりばめられたこのユルかわいいイラストでまずひと笑いしましょう。
本書では「5つの力」を伸ばすことを推奨しています。
幅力(はばぢから)
逆力(ぎゃくぢから)
感力(かんぢから)
楽力(たのしぢから)
創力(つくるぢから)
それぞれがどんなヂカラなのかはちゃんと説明されていますので本文をご参照ください。
これらのためのトレーニングとなるおもしろゲームがたくさん載っています。
必要最低人数2人~
所要時間は2分から90分までさまざま。
ひとつだけご紹介します。
「ヘンテコトバ選手権」 用意するもの:紙とペン
二つのグループに分かれ、一方は形容詞だけを、もう一方は名詞だけを書いたカードをたくさん作ります。
出来上がったら代表がそれぞれ一枚ずつランダムに引いて、読み上げます。
「○○○××!」
「恐ろしいコップ!」とか「甘いボールペン!」といった、意味不明な(でもなんか想像しちゃう)まさかの組み合わせで全員が笑い転げる様子が目に浮かびます。
これって、あれですね。言葉の福笑いみたい。
勝ち負けはないですが、たぶんめちゃめちゃ楽しいと思います。
このほかにももちろん勝敗のつくゲームもありますし、体を動かすものもあります(暗闇全力疾走! とか、気になりますでしょ)。
もとはビジネス思考術向けに作られた本ですが、鈴成はあえてこれをお正月のおうち遊びにおすすめしたい!
頭の固くなってしまった大人たちが会社の仲間とやるだけでなく、本物のこどもも交えてやっても楽しめるのではないかと。
こどもの教育にもいいかもしれませんし、真のこどもごごろにあっと驚くこともあるかもしれません。
というわけで、初笑いはこれで決まり。
新春特番の若手芸人より、こっちのほうが笑えちゃったりして?!
Posted by 在庫数120万冊!西日本最大級!ジュンク堂書店那覇店 at 20:22│Comments(0)
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