【MARUZEN＆ジュンク堂書店　那覇店】

  

皆さまこんにちは、こんばんは。理工書担当にございます。
なんということでしょう！早いもので、もう今年も半分過ぎました。
夏休みもそろそろですし、当店に子どもたちで溢れるまでのカウントダウンの始まりです！
毎日にぎやかになりそうです。

さて今回ご紹介する書籍はコチラ。



「面白くて眠れなくなる進化論」
著者：長谷川英祐
出版社：ＰＨＰ研究所
価格：１３００円＋税

大人気「面白くて眠れなくなる」シリーズの新刊が登場です。
同シリーズの「生物学」に引き続き、進化生物学者の長谷川先生が
進化論について教えてくださいます。
生物学の中から進化論という概念が生まれるまで、
神によって生み出されたもので、生き物は進化しないというのが定説でした。
そこからどのように進化論は生まれたのか。
実際進化論ってどんなものか。さらに、これから進化論はどう発展していくのかまで教えてくださいます。
そして、タイトルにもあるフィンチという鳥が生息地域でなぜくちばしの形が異なるかも載ってますよ。
すぐわかるところにあるので見つけてみてください。

こちらは１階新刊・話題書コーナー、２階　理工書４番・進化論の棚に展開中です。
  

グッドモーニング＆ハロー！　芸術担当のナルミが今日の担当です！

皆さん元気にしていますか？

私は元気です！　それはもう元気すぎて夕日に向かってバイクで走り出すくらい元気です！！　

おかげで肌は真っ黒。のどはカラカラ。財布は空っぽ。

ですが私より元気、いや、それどころが一週周って爆発している映画がを紹介します。（え？　本じゃなくて映画？）



「マッドマックス　怒りのデスロード」

まずこの映画を観て一言。

『「ヒャッハーーー！！！」と言う言葉が一番似合う作品はこれだ！』

私が調べたところこの映画はシリーズ物だそうで、今回が四作目。

そして毎回、上の写真のように「ヒャッハー」と暴れまわっているとか。

これ、どこかで見たことあるな～と思ったら「北斗の拳」の世界観にそっく……おっと、間違えました。「北斗の拳」がマッドマックスに似ているんですよね。（逆だ！　と少し前に怒られました）



本当に「ヒャッハーーー！」としか言いようがないですよ。

ちなみに映画評論家の町山さんはこのシリーズの１作目を観たあと、実際にバイクに乗って実際に「ヒャッハーーー！！」したとのこと。（何をしたのかは皆様の想像に任せます）

とにかくストーリーよりも暴力とロックと爆発を重視で、今回はお前らが見たいものを見せてやるぜ！　と監督が言っているよな絵作り。とにかく言える事はことはこれだけ

マッドマックス 怒りのデス・ロード凄かったぁ！！



出版：英和出版社　　価格：833+税　


追記：　これは一体なんだったんだ？↓　（絶賛）






  

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1.国防政策が生んだ沖縄基地マフィア　　【平井 康嗣著　 野中 大樹著・七つ森書館】

2.一〇三歳になってわかったこと　人生は一人でも面白い　　【篠田 桃紅著・幻冬舎】

3.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

4.あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法 　【金城 幸政著・サンマーク出版】

5.本屋になりたい この島の本を売る　【宇田 智子著・ちくまプリマー新書・筑摩書房】

6.別冊モモト 世界遺産 今帰仁城跡　【編集工房 東洋企画】

7.うちにゃ　【沖縄教販】

8.沖縄の自己決定権 その歴史的根拠と近未来の展望 　【琉球新報社　新垣 毅編・高文研】

9.沖縄戦新聞　沖縄戦60年 当時の状況をいまの情報、視点で　　【琉球新報社】

10.沖縄の「岐路」 沖縄タイムスブックレット NO.17　　【与儀武秀著 城間有著・沖縄タイムス社】

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今週も沖縄県産本、関連本がたくさんのランキング。
6月23日の慰霊の日を前に、県民の意識も高まっているのでしょう。
そんな中、5位に入った宇田智子さん「本屋になりたい この島の本を売る」。
牧志公設市場近く＜市場の古本屋　ウララ＞を営業しながらの、2冊目の著書です。
19日金曜日開催のトークイベントも好評でした。
1冊目「那覇の市場で古本屋　ひょっこり始めた<ウララ>の日々」と併せてぜひお読み下さい。  

こんにちは。社会科学書担当の鈴成こと成田すずです。

「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」がまもなく施行されます。
「マイナンバー法」という非常にライトな親しみやすい通称の法律、正式名はこんなに長いんですね。

この10月には私たち一人一つの番号が配布され、その番号を用いた制度運用は年明けから。
そこまではテレビＣＭなどでも繰り返しお知らせされていますので、ご周知のとおりです。

しかし、私たちがしないといけないことや、知らないとマズイことが結構あるみたいです。
番号通知から実際の利用開始までに必要な手続きとか、配布された番号の管理のしかたとか・・・

この1ヶ月あまりの短い期間に、年金の個人データ流出事件などで、「マイナンバー法」や個人情報保護についての関心が一気に高まりました。
が、しかし。まだ「何をどうすればいいのか」の予習が追いつかない状況のかたがほとんどではないでしょうか。
そこで当店でも、マイナンバー法関連書籍を集めた大特集を展開中です。

◎企業実務は、こうなる。
◎士業・金融機関は、こうなる。
◎自治体業務は、こうなる。
◎わたしたちの暮らしは、こうなる。
◎リスクや問題点は？　気をつけること。
以上のようなカテゴリーに分けて、いろいろな立場のかたのお役に立てるようなフェアを目指して構成しております。
今は主に実務関連書が人気です。
様々な業界で、どのようにマイナンバーを扱うべきなのかと準備が大詰めになっているところです。


しかしマイナンバーのことは、特定の職業のかただけに必要な知識ではありません。
赤ちゃんからお年寄りまで、社長も無職も専業主婦（または主夫）も、必ずみんなに一つずつの番号だからです。
考えてみれば、これから始まる生活のあらゆることにまつわる情報を管理できるようになる便利なマイナンバー制度ですが、その番号の管理自体はご本人に任されるということになります。
この国で暮らす、全ての人です。
詳しいことはわからない、というのはかなり危険な気がしますよね。
うっかり漏れたり、失くしたりということもないとは言い切れません。

泣いても笑っても、番号配布まであと4ヶ月を切りました。
読んでおけばよかったと、後悔する前に。
一家に1冊、転ばぬ先のマイナンバー本！  

みなさん、はじめまして。こんにちは。実用書担当の上原です。
梅雨も明け、これぞ沖縄の夏！という、本格的な暑さになってまいりました。みなさん、夏バテ対策はお済みですか？
ただいま、地下一階、実用コーナーでは、夏向けフェアをおこなっております。
この夏を乗り越えるための、食事や運動に関する本をいくつか置いております。

その中より私（食べること大好き）のおすすめを紹介させていただきます。




絶対おいしいスパイスレシピ　著者 カワムラケンジ　出版社 木楽舎　本体価格1400円


そうです！スパイスのレシピ本なんです！主にカレーの本だと思い、表紙を開いたのですが、カレー以外のスープやデザートなど49品ものレシピが紹介されています！　どれもこれも、スパイスが効いてて美味しそうなものばかり！これからの夏バテ対策にも一役も二役もかってくれそうです。

美味しいご飯を食べて、運動をして、この夏を楽しく乗り越えていきましょう！

以上、実用書担当 上原でした。皆様のご来店お待ちしております。  

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1.13歳の少女が見た沖縄戦　　【安田未知子 著・WAVE出版】

2.国防政策が生んだ沖縄基地マフィア　　【平井 康嗣著　 野中 大樹著・七つ森書館】

3.食べない、死なない、争わない　　【稲葉耶季 著・マキノ出版】

4.ASAKARA TOMOKA　　【竹中 知華・office LIGHTWORKS】

5.一〇三歳になってわかったこと　人生は一人でも面白い　　【篠田 桃紅著・幻冬舎】

6.ぼくの<那覇まち>放浪記　追憶と妄想のまち歩き・自転車散歩　　【新城 和博著・ボーダーインク】

7.あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法　　【金城幸政 著・サンマーク出版】

8.沖縄の不都合な真実　　【大久保 潤著　 篠原 章著・新潮社】

9.家族という病　　【下重 暁子・幻冬舎新書】

10.気まぐれ沖縄猫MOOK『うちにゃ』　　【うちにゃ編集部 著・沖縄教販】

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こんにちは。もう梅雨が明けて数日がたちますが、夏バテは大丈夫でしょうか。
今年は戦後70周年ということもあり、戦争関連本が数多く、新刊で発売されています。
来る6月23日は慰霊の日です。
戦争で無くなった御魂に祈りを奉げ、恒久平和を願い静かに過ごす日です。（※間違えても海や川で遊ばないというのが、沖縄県民ふるくからの言い伝え）
  

みなさま、こんにちわこんばんわ。理工書担当にございます。
あっという間に梅雨が明けてしまいましたね！
これからもっと暑くなると考えると夜の寝苦しさを想像してしまいます。
ツライ！

ニュースでもチラリと耳にしたのですが
最近、日本刀をこよなく愛する女性が増えてるそうですね。
当店でも芸術書に日本刀コーナーがございますし
ならばならばで、理工書からはこちらの書籍をご紹介しましょう。


「姫路城　平成の大修理」
編者＋出版：神戸新聞総合出版センター
価格：１６００円＋税



「世界遺産　姫路城を鉄骨でつつむ。」
編者＋出版：文藝春秋
価格：１４８０円＋税

日本が誇る古典文化的なもので！
尚且つ私のジャンルでご紹介出来るものといえば！
これしかありませんでした！はい、お城です！
ということで…今回は今年３月に大天守保存修理工事を終えた『姫路城』の書籍をご案内いたします。

日本に現存する中で、最大級を誇る姫路城はその真っ白な姿から別名「白鷺城」とも呼ばれております。
2009年に始まった修理工事から５年を経て、現在は半世紀ぶりに真っ白に輝く城の姿を見ることが出来るそうです。
（なおこの姿を拝めるのはたった数年だけだそうですよ。貴重なんです）
その修理工事の軌跡をまとめたのが上記の２冊となっております。
「姫路城 平成の大修理」の方は写真が多めで日誌の感覚となっており、「姫路城を鉄骨でつつむ。」の方は写真は控えめ、文章で舞台裏を魅せるといった印象を受けました。
２冊読み比べると面白いかも知れません。

さて最後に、そもそもお城ってなーにー？という方へ。

「日本の名城　解剖図鑑」
監修：中川　武　　著者：米澤　貴紀
出版社：エクスナレッジ
価格：１６００円＋税
そもそもお城って何ぞやを教えてくれる本です。
日本の有名どころの見所を紹介していますので、まずはここからスタートしてはいかがでしょうか？
我が沖縄県の名城、首里城もちゃんと載ってますよ！

これらの書籍は理工書１１番の棚、「日本建築様式」のところにございます。
沖縄から修学旅行以外で出たことない理工書担当は
ひとまずはこれで目の保養にしますー  

皆さんこんにちは、雑誌担当の上原と申します。

今回初めてブログを任されましたので、私が雑誌の中でも特におススメ！なシリーズを紹介いたします！
こちらです！


雑誌名：KERA（ケラ！）　2015年7月号
出版社：モール・オブ・ティーヴィー
値段：定価510円（本体472円）


主にゴシック＆ロリータ、ポップサイケコーデなどを紹介しているファッション雑誌です！
私はこういった感じのファッションを眺めては「可愛くて奇麗だなあ」と惚れ惚れするという楽しみ方をしておりますが、
興味がある方はコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか！？
実際KERAさんはゴスロリ雑誌系の中でも入りやすいほうだと思いますので、ぜひ試しに読んでみてください！
ゴスロリ、ロリータは暑そう……と思っている方も大丈夫です！半袖コーデ、あります。（笑）


そして、私がKERAの中でもっとも推したい項目は、
大好評連載中の漫画「ノケモノと花嫁 THE MANGA」でございます！

少女「世羅（せら）ヒツジ」と 謎のキグルミ少年「羽熊塚（はぐまづか）イタル」が繰り広げる、愛を求める駆け落ちストーリーですが、
その裏には警察たち、大人たちに反抗するコドモたちの組織「燃えるキリン」、
そしてヒツジの父親である「世羅 晶午（せら しょうご）」が二人を追っていて……。
明かされていくキャラクターたちの暗く苦しい過去に、明るい話のヴェールをまとわせることで話に緩急がついており、
原作者・幾原邦彦さん（代表作：少女革命ウテナ、輪るピングドラム、ユリ熊嵐 など）の世界観を、
漫画家・中村 明日美子さん（代表作：同級生、Jの総て、LE THÉÂTRE DE A ～Aの劇場～　など）の愛らしく独特で美麗なイラストによって見事に表現している私一押しの漫画です！

ただいま単行本が1～4巻まで販売しておりますので、ぜひぜひ！お買い求めくださいませ！


書籍名：ノケモノと花嫁 THE MANGA
出版社：モール・オブ・ティーヴィー
値段：905円（838円＋税）


以上で紹介を終わります。ここまで読んでいただきありがとうございましたー！
  

こんにちは。社会科学書担当の鈴成こと成田すずです。

昨日の昼下がり、ジュンク堂書店那覇店では大物ゲストをお迎えしての講演会が開催されていました。
地下1階のイベントスペースには、ジャーナリストの高野孟さん、そして元総理大臣の鳩山友紀夫さん。
こちらの本の発売記念講演でした。

なぜ、いま東アジア共同体なのか
東アジア共同体研究所編／花伝社


本土でこのブログをご覧になっていらっしゃる方は、鳩山元総理が現在何をされているかあまりご存じないかもしれません（すでにご承知の方はご容赦ください）。

鳩山さんはいま、東アジア共同体研究所の設立者にして理事長を務められています。
平成25年設立のこの団体、昨年には琉球・沖縄センターができました。
その際の講演では、あの「最低でも県外」を総理在職中に果たせなかったことを、沖縄の人たちを前にはっきりと言葉に出して謝罪し「これからは本当に沖縄のために」と強い決意を表明されました。
政治家と公約のあり方としてこういうことはあまり例がないように思うのですが、いかがでしょうか。
ちなみに鳩山さんの国会議員時代の選挙区は北海道。その気になれば過去のこととして沖縄に背を向けることもできたかもしれません。
でも、そうはしなかったということです。

さてこの「東アジア共同体」とはいったい何なのか、何を目指しているのか。
ニュースになりませんので耳慣れない上、同じ名前でもいろいろな構想が存在するようでつかみどころがないかもしれません。
そんな必要あるのか？　という考え方ももちろんあると思います。
しかし、一つの海を取り巻く周辺諸国が共同体を構成することは決して特殊なことではありません。
APECやASEANなどはすでにおなじみの機構ですし、昨年安倍総理が訪問したトリニダート・トバゴはカリブ共同体などの参加国でもあります。
通貨統合までしてしまったためか最近何かとざわついているEU（ヨーロッパ連合）も、かつてはEC(ヨーロッパ共同体)でした。
そういうわけで「東アジア共同体」というものも非現実的なことではなく、研究の価値は大いにあるようです。
共同体構想をはじめとする近隣国との外交についての書籍は、本日の最新刊以前にも、同じ花伝社より「友愛ブックレット」というシリーズが出ております。そちらもぜひご覧ください。

詳しい内容はそれらをぜひお読みいただきたいのですが、ここでは一つだけご紹介します。

～沖縄を平和の要石に～
東アジア共同体の拠点を沖縄に置き、軍事力ではなく平和の要石としたい。

これが鳩山さんのいまの考えです。
沖縄サミットのときに「万国津梁」という言葉が有名になりました。
世界の国々の架け橋となるという意味なのですが、これは沖縄が琉球王国の時代からあった言葉です。
Keystone of the Pacificという言葉よりもずっと前からあったのですよね。

もちろん考え方はいろいろです。
200を超える国が存在するこの世界で、絶対的正義とか、完璧な正解は存在しないかもしれません。
だからこそ、そんな「いろいろ」を読み聴きして、研究していくことも大切です。戦うだけではなく。
  

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1.沖縄戦いまだ終わらず　　【佐野眞一著・集英社文庫】

2.国防政策が生んだ沖縄基地マフィア　　【平井 康嗣著　 野中 大樹著・七つ森書館】

3.一〇三歳になってわかったこと　人生は一人でも面白い　　【篠田 桃紅著・幻冬舎】

4.沖縄の不都合な真実　　【大久保 潤著　 篠原 章著・新潮社】

5.ASAKARA TOMOKA　　【竹中 知華・office LIGHTWORKS】

6.家族という病　　【下重 暁子・幻冬舎新書】

7.火花　　【又吉直樹 著・文藝春秋】

8.沈みゆく大国アメリカ　逃げ切れ!日本の医療　　【堤 未果著・集英社新書】

9.ぼくの<那覇まち>放浪記　追憶と妄想のまち歩き・自転車散歩　　【新城 和博著・ボーダーインク】

10.沖縄の「岐路」 沖縄タイムスブックレット NO.17　　【与儀武秀著 城間有著・沖縄タイムス社】

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今週の1位は、6月6日にトーク＆サイン会も行われた佐野眞一さんの著書がランクイン。
（「僕の島は戦場だった」(集英社インターナショナル 2013年刊)の改題、加筆再編集です）
9位には地元出版社ボーダーインクの編集者でもある新城和博さん、最新エッセイが。
こちらも6月10日（水）19時よりトークイベントが開催されます。
＜那覇まちあるき＞に興味のある方はぜひご来場ください。  

「天の茶助」　　著者　SABU　定価600円+税　幻冬舎


あらすじ

天界で「人生のシナリオ」を執筆している脚本家に仕える茶助。
唯一の幸せは、下界に住むユリを見守ることだったが、彼のうかつな発言によって、
彼女の〝人生の脚本〟に「交通事故で死ぬ」というト書きが加えられてしまう。
彼女を救う為に人間界に降り立った茶助は、周囲の運命をも巻き込んでいくが・・・

というお話です。

ファンタスティックなストーリーでとても面白いと思います！！
愛する人の運命を変えるため運命を変えるために奮闘するって
とてもかっこいいです！！

そして、こちらの書籍は、今月の27日に映画も公開されます！

脚本、監督は原作者のSABUさんです！！
著者自ら映画監督もされるなんて・・・
とてもかっこいいです！！

皆さん、映画をご覧になる前に一度原作もお読みください！！
  

皆さまこんにちわ、こんばんわ。理工書担当にございます。
だんだんと湿っぽい暑さの季節になりましたね。
外を歩くと顔に髪の毛がまとわりついて、やめんかい！と叫びたくなるほどです。
なのでいかに髪をまとめるかが課題となっております。

さて、今回ご紹介する書籍はコチラ。


「きのこのき」

著者：新井文彦
出版社：文一総合出版
価格：1600円＋税

この世でキノコを見たことがない人は居ないことでしょう。
スーパーに行けば、椎茸・えのき・舞茸など様々なキノコが並んでいます。
かなり身近な存在ですよね。
ですがそれはあくまでもごく一部！
毒キノコとして有名なベニテングダケを始め、様々なキノコたちが
山の中で、砂漠で、雪山で暮らしています。
カラフルなキノコもいれば、奇抜な形のキノコも！
知っているようで知らなかった、キノコの生態を見てみませんか？

こちら2階理工書４番の棚、林業コーナーにて展開中です。