お父さんが二人いるとはどういうことだろうか...
サラーム!人文担当です。
今回は少し重いテーマの本を紹介します。
・僕が夫に出会うまで
著者:七崎良輔
出版社:文藝春秋
値段:1404円(税込)
この書籍は性同一性障害ではなく、「完全なる同性愛」から来た「純粋な人生」を書籍にした本だと思っています。
最近では、日本国内ではそこまで批判的ではないが、一部でも未だに「同性愛」に関しては「反発」している。
背景には、やはり人間の「性愛学習」自体が日本国内では表沙汰に社会に伝えられていない、特に長らく学校での
教育上でシャットしていたのがそもそもの原因かと思っている。
今それがまさに、「教育学上における常識を覆す」書籍が販売されたんだと思いました。
この本では著者とそのパートナーとの出会いと生活と結婚に至るまでの、
非常に興味深いエピソードを交えた書籍となっております。
是非、同性愛に関する問題を解決したい方は、オススメ致します!
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