2019年05月10日
新時代を迎えて....
サラム!!(アゼルヴァイジャン語で「コンニチワ」)
人文担当です。
新時代、「令和」を迎えました。
まぁ特になにも変わらない、と思っている方々もいると思います。
しかし今回は、「平成天皇陛下がご存命の中での時代の入れ替わり」
なので、非常に珍しい、まさに祝のような新時代の歓迎とでも言えると思います。
さて、時代が変わったと言うのに、この本を私は紹介しようと思いまして....
・沖縄軽便鉄道
著者:松崎洋作 / ゆたかはじめ
出版社:海鳥社
値段:1836円(税込)
時代が変わっても、沖縄の「鉄道の時代」はほとんど変わらず、
というと語弊と言うものがあるかもしれない。
しかし「沖縄都市モノレール」はまだ「那覇市内」でしか、
開通していないことに改めて気づかされる。
この「沖縄軽便鉄道」はちゃんと、「最南端(糸満)から中部(嘉手納)」まで開通していました。
「北部まで繋がらなかったかなぁ?」とは思わずにはいられませんが、
当時は経営状態としてもあまり良くなく、おまけに「沖縄戦」ときた。
開通どころか、逆に破壊されてしまった。
その歴史としての記録はあるものの、
写真はそこまで多くなく、映像もあまりない。
それをこの本では「カラーの絵として風景を公開」しました。
数少ない写真も連載しており、非常に興味深い書籍となっています。
是非、この新時代に「沖縄全土の鉄道開通を希望」致します!!
という話ではないですが、是非興味がある方は、
この本を手にとって見てはいかがでしょうか。
人文担当です。
新時代、「令和」を迎えました。
まぁ特になにも変わらない、と思っている方々もいると思います。
しかし今回は、「平成天皇陛下がご存命の中での時代の入れ替わり」
なので、非常に珍しい、まさに祝のような新時代の歓迎とでも言えると思います。
さて、時代が変わったと言うのに、この本を私は紹介しようと思いまして....
・沖縄軽便鉄道
著者:松崎洋作 / ゆたかはじめ
出版社:海鳥社
値段:1836円(税込)
時代が変わっても、沖縄の「鉄道の時代」はほとんど変わらず、
というと語弊と言うものがあるかもしれない。
しかし「沖縄都市モノレール」はまだ「那覇市内」でしか、
開通していないことに改めて気づかされる。
この「沖縄軽便鉄道」はちゃんと、「最南端(糸満)から中部(嘉手納)」まで開通していました。
「北部まで繋がらなかったかなぁ?」とは思わずにはいられませんが、
当時は経営状態としてもあまり良くなく、おまけに「沖縄戦」ときた。
開通どころか、逆に破壊されてしまった。
その歴史としての記録はあるものの、
写真はそこまで多くなく、映像もあまりない。
それをこの本では「カラーの絵として風景を公開」しました。
数少ない写真も連載しており、非常に興味深い書籍となっています。
是非、この新時代に「沖縄全土の鉄道開通を希望」致します!!
という話ではないですが、是非興味がある方は、
この本を手にとって見てはいかがでしょうか。
Posted by 在庫数120万冊!西日本最大級!ジュンク堂書店那覇店 at 10:00│Comments(0)
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